長野県飯綱町には、豊かな自然環境や季節によって変化する景色、古民家や蔵、ツリーハウスなど、たくさんの資源などが存在します。
そんな飯綱町を盛り上げていくために、千葉工大と金沢工大、そして金沢R不動産が共同して、いいづな町の再生案を検討しながら様々なまちづくり活動を行なっています。
私たちと共にいいづな町を活性化しませんか?
2015年に北陸新幹線が開通したことにより、金沢と東京が結ばれ、かつての北国街道が金沢から江戸へとつながったように、そのちょうど中間点にある飯綱町を北陸と関東の両側から支援していくことが、私たちにとってはとても合理的かつ理にかなったものであると感じています。
この再生プロジェクトは、2018年6月に正式にスタートし、まずは2019年の3月まで取り組みます。そして来年度、再来年度へと息の長いプロジェクトとして、飯綱町の再生に関わっていきたいと思っております。
現地調査、公開見学会、ワークショップ、合宿体験・・・・
様々な活動を通して、地元の人たち、あるいは関東や金沢から来る人たちを巻き込みつつ、小学校の豊かな空間をいかにして活かしていくのか、学生と住民、学生と専門家の大人たちが知恵を絞って取り組みます。
飯綱町は面積75k㎡、人口1万900人の緑豊かな街です。長野駅から電車で20分、車で30分のアクセスの良さも魅力です。さらに、山や森、川や田畑など自然がたくさんあり、一面にりんご畑が広がっています。